wow-boy's心の色見本帖

今思うこと

コメントをいただいたので書きます

 

※これから書くことは私の経験した私見の記事です

あくまでも参考程度にしていただくことをお願いします

 

【自治会長を引き受けた時】

役は持ち回りなので遅かれ早かれ回ってきますのである種の想定はしていました

ただ自治会長を受ける人がドタキャンで2年早くワタシに回ってきました

【自治会長の心構えとして】

最初に決心したのは褒められようとする気持ちを捨てました。

最低限、不平・不満の対応さえ間違わなければ良いと割り切りました。

あと会議では積極的に発言するようにしました(清水の舞台から飛び降りる気持ちで)

 【日頃気を付けたこと】

こちらから普段の挨拶を、また協力いただいたり参加していただいたらこちらからお礼を言いました

同時に改善してほしいことがあるかどうかさりげなく聞いたりもしました

これは言いやすい雰囲気にしたかったのと、それを自治会内で情報共有したかったからです

これ、散歩がてら実行したら意外と楽だったです 

【最も気を付けたこと】

決めごとをするとき必ず賛成・反対の立場に分かれます。仮に自分の考えが

どちらであろうと中立に立ち、お互いの意見を尊重しどちらに

とってもウィンウィンの結果に向くようにがんばりました

           ↓

      これはチョー難しかった!

【最後に】

年度替わりでPTAをはじめいろいろお世話役のことで気が重いなぁと感じて

おられる方が多いと思います・・・ワタシもそうでした・・・

PTAレベルの話はちょっと置いといて・・・・自治会などの役は任期2年でそう大したことはできないと割り切り、まず基本であるお互い挨拶が交わせる地区になるだけで充分だと考えるようにし、

住民の人がここちょっと改善されたらなぁをちょっと後押しするだけと思えば

気持ちが楽になりまわりを見る余裕のようなものが出来ました

またわたしの場合救いだったのは家内が保育園、小学校でPTA役員経験者、

町内にも相談できる長老の方々があり回覧する文書や考えなどを予め相談し、チェックしてもらってから行動できました

 

 

以上かっこいいこと書きましたけどたいしたこと出来てないんですよね

 

 

おたがい様・・・この気持ちで家族やご近所と接することの大事さを経験して学んだような気がしてます

 

wowboyでした、コメントありがとうございました・・・・