食卓を囲むということは
どうもwowboyです
先月、仕事の関係先のひと達と食事をしたときのこと。
指定されたのは和食のお店、なんだか高そうな店。
たぶん何十年ぶりぐらいです家族以外と会食をするのは
あまり気乗りがしなかったのですが招介者のひとがどうしても
とのことでしぶしぶ、しかし笑顔を絶やさないように気をつかいました
始まった早々、いろいろな誹謗中傷裏話自慢をはなしはじめました
適当に、はぁ、そうですかぁ、と相づちをうちながら
酒を飲んだり、運ばれてくる料理に箸をすすめたりしながら
あれ?と気が付きました。
料理に味が感じられないのを。
おいしいともおいしくないとも・・・・・・・・・
なにかスカスカなんです
食材はたしかにいいものだと思うのです・・・・が
料理を楽しむ・・・・というよりも・・・・
3時間ほど付き合って、家内に迎えにきてもらいました
かえりの車中でこんなことを思いました・・・・
食事はただたんに満腹にするだけの行為ではなく・・・・
家族で食卓を囲むということがいかにありがたいことか・・・
よくわかりました
どうもwowboyでした、ありがとうございました