日に向かえば
どうもwowboyです
こどもがまだ
小さい頃・・・・
皆既月食がありましたので
家族でちかくの山にある池の堤防に行きました
おっきな御月さまがでてきました
雲ひとつない空でしたので
大変明るかったことを覚えています
こどもがわたしに
目をとじてみて~~~
って言うので
ちょっと目を閉じると
月の光が頬にあたり
ほんのり暖かく感じます
おひさまは当然暖かいことは知っていましたが
お月さまの光も暖かいことを知ったのは
その時が初めてでした
しばらくして
欠けはじめました
当然だんだん暗くなっていくのですが
風が吹きだして、寒くなってきました
真っ暗になってきてまわりから
野生の動物が鳴き出しました
しばらくしてまたお月さまが満ちだして
普段のように戻りました
月日の経つのはというように
どちらがなくなってもこの地球は存在しないでしょう
お月さまがあってのおひさま
おひさまがあってのお月さま
お互い大事な存在です