wow-boy's心の色見本帖

自分本位を正す

どうもwowboyです

 

 

 

大草原の小さな家

 

プラム・クリークのクリスマス

 

 

 

プラム・クリークで迎える初めてのクリスマス。

インガルス家では、お互いに特別なプレゼントを贈りたいと考えます…。

チャールズはキャロラインに料理用ストーブを贈ろうと修理仕事に精を出す。

メアリーは仕立て屋の店で仕事を手伝いながら、父さんに贈るシャツを作り始める。

ローラは自分の馬を見てある考えが浮かびます。

 

 

 

この放送でもいろいろ考えさせられる事がたくさんありました

 

ひとつ印象に残った言葉を・・・

 

家族が馬車に乗って帰宅しようとするシーンで

 

キャロラインがローラに一言いいます

 

「相手の立場でものを考えるの」

 

ちょっと聞き流しそうなセリフですが

 

こころに残りました

 

 

f:id:wow-boy:20190914190239p:plain

 

 

ひとは生まれた環境、育った環境がすべて異なりますので

 

当然、ものの考え方、人の気持ちが違ってくるのは

 

不思議ではありません

 

ひとの考え、発言を受け入れるためには

 

それ相当の度量と経験が必要でしょう

 

 

いつまでも自分本位でたち振る舞えば行き着く先は

 

 

争い

 

 

になりはしないでしょうか

 

 

いま話題のあおり運転も

 

 

自分本位からきた結果とも思えます

 

 

やはりこれからの生き方で必要とされるのは

 

 

自分だけが正しいのではない

 

 

これに尽きるのではないかと思ったシーンでした

 

 

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村