自分本位を正す
どうもwowboyです
は
プラム・クリークのクリスマス
プラム・クリークで迎える初めてのクリスマス。
インガルス家では、お互いに特別なプレゼントを贈りたいと考えます…。
チャールズはキャロラインに料理用ストーブを贈ろうと修理仕事に精を出す。
メアリーは仕立て屋の店で仕事を手伝いながら、父さんに贈るシャツを作り始める。
ローラは自分の馬を見てある考えが浮かびます。
この放送でもいろいろ考えさせられる事がたくさんありました
ひとつ印象に残った言葉を・・・
家族が馬車に乗って帰宅しようとするシーンで
キャロラインがローラに一言いいます
「相手の立場でものを考えるの」
ちょっと聞き流しそうなセリフですが
こころに残りました
ひとは生まれた環境、育った環境がすべて異なりますので
当然、ものの考え方、人の気持ちが違ってくるのは
不思議ではありません
ひとの考え、発言を受け入れるためには
それ相当の度量と経験が必要でしょう
いつまでも自分本位でたち振る舞えば行き着く先は
争い
になりはしないでしょうか
いま話題のあおり運転も
自分本位からきた結果とも思えます
やはりこれからの生き方で必要とされるのは
自分だけが正しいのではない
これに尽きるのではないかと思ったシーンでした